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2012年度秋のおすすめ!

◆音の散歩道◆

 10/8  夕やけコンサート @尾上温泉 「旅館紅鮎」 終了!
 10/27 Solo-Duo ジャズライブ  @余呉小劇場 「弥吉」
 11/4  びわ湖ホール声楽アンサンブル @余呉文化ホール
 11/25 秋のべんがら座コンサート
 12/2  室井三紀 筑前琵琶の調べ @奥びわ湖を望む宿 つづらお
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  (続々と続きます。)

詳しくは、こちらのチラシ(PDF)をダウンロードして下さい。


◆まるごと余呉 里山芸術村◆

11月17日(土)~25日(日)
余呉の町内、例えば古寺、古民家、ホールなど、約20ヶ所にアーティスト作品を展示します。余呉ならではの場所に、余呉でしか見れない作品が!

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Posted by 滋賀咲くブログ at

児玉房子ガラス絵展

2010年09月20日

~ガラス絵で宮沢賢治の世界を~





ガラス絵とは
 ガラス絵とは、透明なガラス板の裏側から絵を描き、裏返して表から見るものです。画面が直接空気にふれないので、いつまでもみずみずしい色彩を保つことができます。17世紀のヨーロッパで発祥以来、中国、日本と伝来したガラス絵の多くの人々を魅了してきました。

展示会場
木之本会場 きのもと交遊館(長浜市木之本町木之本1118)
展示期間:平成22年10月15日(月)~10時24日(日) 午前10時~午後4時 入場無料

余呉会場 余呉小劇場 弥吉(長浜市余呉町坂口561)
展示期間:平成22年10月18日(月)~10月24日(日) 午前10時~午後4時 入場無料


ガラス絵作家児玉房子講演会
「ガラス絵と私」
開催日:平成22年10月23日(土)
会場:きのもと交遊館
時間:午後2時~  入場無料要予約

ガラス絵教室
開催日:平成22年10月24日(日)
会場:きのもと交遊館
時間:午後1時~
参加費:3,000円(材料費など含む)要予約

より大きな地図で 芸術村IN余呉開催マップ を表示

お問い合わせ・お申込み
きのもと交遊館TEL0749-82-6311
主催 児玉房子作品展開催実行委員会
後援 木之本商工会 木之本町観光協会 伊香絵画クラブ 余呉町観光協会 芸術村IN余呉実行委員会 余呉地区文化協会






Posted by 芸術村IN余呉実行委員会 at 09:45 Comments( 0 ) イベント情報(2010)

イナズマロック2010に出陣

2010年09月19日

18日19日イナズマロックフェスタ2010が開催されています!

昨日、芸術村IN余呉実行委員会もライブ会場前の観光ブースでチラシの配布などをさせて頂きました。


会場は大変な盛り上がりです。
観光ブースにも歌声が聞こえてきます。
とっても暑かった!!

今日は郷ひろみのステージもあるとか・・・。

ゆるきゃらもいっぱいでした!




Posted by 芸術村IN余呉実行委員会 at 15:04 Comments( 0 ) スタッフの日記

稲架(はさ)干し風景が美しく・・・。

2010年09月18日

秋になりましたね。
町内は稲刈りが終盤となりました。

散策していると稲架干しを発見iconN04


余呉産コシヒカリの新米がいよいよ販売されます。

余呉湖湖畔にある『はごろも市』(余呉駅徒歩5分)で新米のお米が手に入ります。

赤子山スキー場にあるウッディパル余呉レストランでは余呉産コシヒカリを使用しており、
新米を食べて頂けますよ。

土日は田舎料理のバイキング開催していますので、
おいしいご飯と新鮮野菜を使った料理をお召し上がりくださいね。





タグ :日記自然


Posted by 芸術村IN余呉実行委員会 at 11:32 Comments( 0 ) スタッフの日記

せっかちな紅葉。

2010年09月15日

ウッディパル余呉で赤く色づき始めているカエデを発見しました。

台風の過ぎ去った後、急に涼しくなったからでしょうか?
この木一本だけが枝先を赤く染めていました。周りはまだまだ青々しているんですけど。


例年ですと、11月中旬から下旬に見ごろを迎えます。
余呉町内も紅葉のきれいな場所がありますので楽しみですよ。

また、近年湖北の紅葉で賑わう鶏足寺は絶景です。
こちらもぜひお越しください。



タグ :自然日記


Posted by 芸術村IN余呉実行委員会 at 14:43 Comments( 0 ) スタッフの日記

秋なんですね。

2010年09月12日

施設内に栃の木があります。コテージにある栃の木から実が落ちていたので、拾ってきました。

殻は大きくて、この中に実が入っているんです。
この殻に包まれた状態の実が一番大きかった!

栗がちょっと丸くなって大きな実のようで、おいしいかも?と思いますが、とってもアクが強いので、そのままの食用はできません。
でんぷんやたんぱく質が多いので、余呉のような山間部ではドングリやヒエと同じように主食の一角として重宝されてきました。現在でも好まれて作られているは栃餅。

あく抜きした栃の実ともち米を蒸して一緒についたものが栃餅です。あく抜きが難しく、素人ではなかなかできません。
作る人によって微妙に違います。
今は大分あく抜きして渋みが少ないものが多いようですが、昔から食べている人は、この渋みが好きなようで物足りないらしい。
子どもの頃。この栃餅は食べれなかったんですけど、大人になって親切な人からもらった餅を、その人の前で食べなくてはならない場面が多く、気を使って食べているうちに、今では結構好きだったりする
実は栃の実を拾った昨日に栃餅を頂いたのに写真を撮る前に食べてしまいましたkao08

はごろも市で販売していることもまりますので、近くまでこられたらお寄り下さいね。

そうそう栃の実も早いところではもう落ちてしまっているところもありますが、
ウッディパル内でもまだこれからのところもあります。
栃の実を知らなくてもなぜか落ちていると拾いたくなる。
なんともいえないかわいらしさがあるのです。
(クリクリ坊主のような感じで)
お客さんもよく拾っておられます・・・。



タグ :日記


Posted by 芸術村IN余呉実行委員会 at 11:45 Comments( 0 ) スタッフの日記