小水力発電の可能性について
これからの時代を考える環境フォーラム
エネルギーの地産地消
東日本大震災の福島第一原子力発電事故を契機に、環境問題やエネルギーの多様化・分散化を図る観点から「地域の絆を基本にした安全・安心のまちづくり」を進めるため、再生可能エネルギーの積極的な導入が大きな課題となっています。
そこで、エネルギーの地産地消を基本に、身近な資源の一つである水を活用した小水力発電の可能性について話し合います。
日時:平成24年2月5日(日)14:00~15:30
会場:長浜勤労者福祉会館「臨湖」多目的ホール
入場料:500円(中学生以下無料)
講師
千葉大学法経学部 倉坂秀史教授
環境庁時代には環境基本法、環境影響評価法などの立案に従事。専門は環境政策論、環境経済論。地域内でエネルギーや食糧需要を賄うことのできる「永続地帯」の概念を提唱し、国内の全市区町村を対象とした「エネルギー永続地帯」の試算を行っている。
主催:芸術村IN余呉実行委員会
後援:滋賀県・長浜市・政策フォーラム滋賀
お問い合わせ・お申込み
勤労者福祉会館「臨湖」 TEL0749-65-2120
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